こんにちは、Katie(ケイティ)です!
仕事も恋愛も美容も趣味も全部妥協したくない、成功させたい!そんな想いから、同じく悩める女子たちの道しるべになるべくブログを運営しています。
今日は私の起床から家を出るまでの時短術について。
あなたは朝ごはんを食べますか?朝に洗濯機を回しますか?
女性はメイク時間も必要だし、朝のTo Doは人それぞれですよね。
ですが、朝の時間は1分でも貴重だって気持ちは多くの人に共通することかと思います。
今回は、そんな大切な朝の時間を少しでも効率よく過ごせるように私が実践している時短術をお教えします。
紹介する方法は、どんな方の生活にも取り入れることが出来る汎用的な方法なので、ぜひ参考にしてみてください。
朝のタスクを書き出してみる
ご自身の朝の時間の効率化を考えるために、まずは毎朝のTO DOを全て書き出してみましょう。
ちなみに、私が起きてから家を出るまでにしなければならないことはこんな感じ。
- お手洗いに行く
- 洗顔
- 歯磨き
- ヘアアイロンでセット
- メイク
- お風呂の排水溝掃除
- お弁当をつめる
- 水筒に飲み物を入れる
- 着替え
- 洗濯物を干す
余裕を持って過ごすというよりは、ギリギリで配分して極力寝ていたい!というタイプなので、いつも6:20に起きて家を出る7:05まで常にターボモードです。笑
ちなみに、あまり良くないのはわかっていますが、朝ごはんは食べません。
自分の体調的に、食べない方が午前中のパフォーマンスが良いんです。
世間一般の意見や、医学的に言われていることを尊重するのは大切ですが、自分のことを一番わかっているのは自分。
気になる方法は試しますが、自分に合う・合わないは自分で判断することが一番だと思っています。
なので、今回の方法も読んでみて合う合わないはご自身で判断してくださいね!
では、これらを効率的にこなすための毎朝の私のひと工夫についてです。
目覚めてから家を出るまでに歩く動線を最短にする
私が実践する時短術は、タイトルの通りです。
朝の限られた時間を無駄にしないためには、家を出るまでの自分の通るルートを最短距離に設定し、その動線上で全てのTo Doを完了させることが必要です。
例えば、我が家の間取りはこんな感じ
この部屋の中を以前は何も考えず、とにかく準備を全て終わらせるためだけにバタバタと動いていました。
そして今の私の移動ルートがこんな感じ。
何度も行ったり来たりするのをやめ、その場でできるタスクを全てこなしてから次に進むと非常に効率的で、時間の短縮になります。
これを見て、「せいぜい部屋の中の数歩レベルの移動時間が短縮されても大して効率的にならないのでは?」と思う方もいるのではないでしょうか。
ここで大切なことは、移動の数歩を短縮させることではなく、一連の流れに順序をつけてルーティン化させることで、自分がこの後にする動作の見通しを立てるということです。
行動をひとつずつ行っている人は、行動①と行動②の間に必ず無駄な停止時間が生まれます。
これは、作業が終わってボーッとする時間だったり、「次なにしようかな」と考える時間だったり様々です。
一方、行動①〜⑩までをひとつの流れの中で行うことで、行動間の停滞時間がなくなり、自分の持つTo Doの全てを最短の時間でこなすことが可能になります。
少しわかりやすい例で考えてみましょう。
例えば、私の朝の行動の中にある歯磨き。
歯磨きという行動をさらに分解すると
- 歯ブラシを手に取る
- 歯磨き粉を歯ブラシに付ける
- ブラシで歯を磨く
- 水で口をゆすぐ
こんな感じでしょうか。
でも、誰一人として「朝起きて何する?」という質問に対して上記の分解した形を答える人はいません。
これは「歯磨き」という行動の中にある一連の動作がひとまとめにされているからです。
歯磨きをするとき、歯ブラシを手に取ってから「さて、次は何しよう?」なんて考える人はいませんよね。
次に何をするかがわかっているから、考えずに次の動作に移れるんです。
最初に説明した方法に慣れると、朝にたくさんある「やらないといけないこと」が「ひとつのルーティン」になります。
限度ありますが、おそらく最初の頃は回数を重ねれば重ねるほど短い時間で全てを終えられるようになると思いますよ!
私は、この方法を取り入れてから朝の全行動に費やす時間を10分短縮させることに成功しました!
前はもう10分早く起きないとこなせなかったんです。
たかが10分、されど10分。
朝は早めに用意を終わらせて、ゆっくりとコーヒーの香りを楽しむのが日課。
・・・なんて方にはおすすめしませんが、私と同じタイプの方には是非一度試していただきたいです!
以上、Katieの朝の時短術でした!
コメント