【二人暮らし6ヶ月目突入】私たちの仲良しの秘訣

同棲

こんにちは、Katie(ケイティ)です!

仕事も恋愛も美容も趣味も全部妥協したくない、成功させたい!そんな想いから、同じく悩める女子たちの道しるべになるべくブログを運営しています。

私たちは5月末 に現在の新居に引越しまして、

太陽はもう二度と顔を出さないんじゃないかと思ったほどのジメジメの梅雨

ここはもう東南アジアなんじゃないかと思ったほどのうだる暑さの夏

を超えたと思ったら早くも秋の肌寒さ。

Katieカップルは同棲生活6ヶ月目を迎えております。

これまでの二人暮らし期間の感想はというと、

「充実」の一言。

ケンカもなく、毎日思いやり思いやられながら、めちゃくちゃ楽しく暮らしています!

(・・・って思ってるのが私だけじゃないことを祈ろう。)

 

そこで、今回は私たちの仲良しの秘訣について。

正直そこまで何かを意識して生活するってほど彼に気を遣ってないのですが、

思い返すとそういえば・・・と思う点がいくつかあったのでご紹介します。

片方が家事をしている時はもう片方も働く

自分がせっせと家事をしている時、座ってスマホをいじったりテレビを見たりされると、「ちぇっ」ってなるのは私だけでしょうか?笑

 

幸いうちの彼は、私がご飯を作っている間に洗濯物を畳んでくれたり、テーブルの上を片付けてくれたりと自発的に動いてくれるタイプなので苦労していませんが、彼が座っていて何か手伝ってほしいなぁと思った時は「これやってくれる?」とお願いするようにしています。

逆に、私も彼が動いてくれているときにダラダラするのが嫌なので、洗い物をしてくれている間に翌日のお弁当の準備をしたり、他のことをするように心がけています!

動く時は二人で動く!

こうすることで、終わってからの時間をお互いに長く確保することができますよね。

予定を入れる時は相手の存在を意識する

夫婦な訳でも、子供がいる訳でもありませんが、一緒に住み始めてからは予定を入れるときに相手に迷惑をかけないかは意識するようにしています。

例えば、今の時期彼は残業が多くて、毎日帰りが遅め

そんなときに私が友人と外食の予定を入れたことで、夜遅く帰ってきた彼のご飯がなく、その時間から自分で作らせたり、買いに行かないといけない状況は作りたくありません。

なので、作り置きがあるかどうかや、彼も同じ日に外食してきてもらえる余裕があるかなどを確認してから自分の予定を入れることが増えました。

彼は全然気にしなくていいよって言ってくれてるんですけどね!笑

スキンシップが多い

基本的に私の方がスキンシップを取るのが好きなので、お付き合いする男性もだんだんとそうなっていく傾向にあります。

おはようやおやすみ、いってらっしゃい、おかえりのキスはもちろんですが、暇さえあればくっついたり手を繋いだりと私たちの関係にスキンシップは欠かせません。

一緒に住み始めたからと言って特に減るわけでもなく、お互いの肌に触れる時間が多いのも私たちの仲良しの秘訣だと思います。

こういうのは、どちらかが一度恥ずかしく感じたり、なんとなく慣れてしまってしなくなるとその先もずーっと無しのままの関係が続く気がするので、自分から相手に触れにいくのはいつも欠かさないようにしています♩

帰宅→寝るまでの行動は一緒

今後も続いていくであろう二人で過ごす生活の中で、いつまで続くかは分かりませんが、せめて今は「ただの同居人」になりたくないので、お家に帰ってきてからご飯を食べる・歯を磨く・ベッドに入るなどは必ず同じタイミングで行動しています。

その流れで動くのがルーティン化しているので、特に「合わせてる」って感じはありませんが、お風呂上がりに私がスキンケアをしている間は彼がストレッチをして、歯磨きまでの時間を調整してくれたりします。

私が待つことは・・・あんまりないかも!笑

毎日「大好き」を口にする

毎日言ってます!1,2回どころじゃなく10回は言ってる。

大好きって言葉、たぶん大好きじゃないと言えないんですよね。

だから彼からも同じ言葉が返ってくると安心します。

 

言わなくてもわかり合える関係もステキだなって思いますが、私はたくさん伝えて、たくさん返ってくるのが嬉しい。

パパママになっても、子供たちが私たちを見て「パパはママが、ママはパパが大好きなんだなぁ」ってわかるような関係を続けたいです。

一緒にお風呂に入る

真夏のシャワー浴の時は別ですが、湯船を貯める時期にはほぼ毎日一緒にお風呂に入ってます。

恥ずかしいので電気は全消しで。笑

私が先に浴室へ行って、シャンプーや身体を洗い終わったときに彼を呼んで、電気を消して入ってきてもらう。

って感じです。

一緒にお風呂に入るのが良いと思う理由は

①時間短縮
お風呂はいつも私→彼の順番なんですが、入浴時間にしても上がった後にスキンケアなどで脱衣場を占拠する時間にせよ、私が長いんですよね。そうなると後から入る彼が寝る準備を始められる時間が遅くなってしまいます。一緒に入ることで、彼に先に浴室を出てもらってから私がのんびり過ごすことができるので、彼を待たせてる焦りからバタバタと入浴することがなくなりました!

②湯船が冷めない
一人目の入浴時間から時間が経てば経つほど、今の時期なんかは特にお風呂がぬるくなっていっちゃいますよね。たった二人しかいないのにもう一度温め直すのはちょっと勿体無いです。でも一緒に入ればこれも解決!

③癒される
二人暮らし用の物件とは言え、ファミリータイプに比べたら我が家のお風呂はそこまで大きくないです。一緒に入るとしたら私が背中を向けてバックハグ状態になるか、お互い横を向いて小さく体操座りをするか。1日の終わりに大好きな人とくっつきながら過ごすリラックスタイムは、私にとって何にも代えられないくらい至福のひとときなんです。電気は消すももの、彼に「俺の彼女すべすべ」って思ってもらえるように肌のケアにも身が入ります。

④心も裸になれる
ちょっと相談したいけど、ちょっと弱音を吐きたいけど、言い出すタイミングが掴めない時ってありませんか?そんな時、私にとってお風呂は最適の場所です。電気を消して、ちょっと目が慣れ始めたくらいの薄暗い浴室で、お気に入りの入浴剤の香りと水の音と好きな人に包まれたら何だって話せちゃいますよ。いつもニコニコしたりおちゃらけているリビングでの自分をちょっと休息して、彼に本音で何かを打ち明けられる空間を作り出せます。私なんて、辛いこととか悩みを吐き出して、お風呂で大泣きして慰めてもらったことが何度も。でも出る頃にはスッキリして、「明日も頑張ろ!」ってなれるんです。

仲良しタイムの習慣化

ちょっとデリケートな話題ですが、1週間に一度しか会えていなかった同棲前と比べて、一緒に住んだら「いつでもできる」感が出てしまって、レスとまでは行かないけど頻度が減ってきた・・・なんて話はよく耳にします。

この辺に関する意見はかなり個人差があると思うので、意見を押し付ける気はありませんが、私はパートナーとしかできないコミュニケーション手段だと思っているので、いずれ減っていってしまうことも考えて、お付き合い段階である今はなるべく少なくしたくないという気持ちです。

とはいえ平日は私も彼も疲れ切って、ベッドに入ったら一瞬で寝てしまうのでなかなか難しい。

ということもあり、Katieカップルの仲良しタイムは比較的金・土・日に集中しています。

 

こんな風に習慣化されることで、ちょっかい出したいな〜って気持ちもなんとなく週末に向けて調整できるし、念入りなボディケアをして毎日100点の女の子でいるのは大変だけど、このおかげで平日は多少気を抜けるし。笑

逆にガチガチに「何曜日ね!」「週何回ね!」って決まってないおかげで、幸せな衝動である仲良しに強制感を出さなくて済むし。

すごくいい感じのペースでいられてる感。

お互いを異性として大事にし続けられるポイントかなと思います。

結局は二人の相性

私たちカップルはこんな感じの生活のおかげで毎日幸せに、仲良く、楽しく過ごせてますが、同棲生活が長く上手くいくかどうかは極論・・・相性だと思います。

別々の家で生まれ育った二人。

合わないものは合わないし、そこが必ずしも歩み寄りでどうにかなるとは限りません。

逆に、それを見極めるための時間でもありますよね! 

 

相手に対して気になることがあったらまず、自分の中で消化できないか試してみる。

・自分の行動を変えてみることで解決しないか?

・これは相手の個性だと思って受け入れられないか?

 

それでも解決しなかったら、我慢するのは時間の無駄です。相手に打ち明けましょう。

でもそのときに注意しないといけないのは

・どうしてほしいかの着地点を自分の中で持っておく

・でも要求を押し付ける話し方をしない

・悩んでること、お願いしたいこと、そう考えた過程を伝える

といったところです。

 

よく女性は「答えが欲しいんじゃなく聞いてほしいだけ」って場合もありますが、それなら女友達に愚痴って終われば良い話。

彼に話すなら、結論どうしてほしいかは必ず固めておきましょう。

ですが、それをただ投げるだけでは意見の押し付けです。

「こうしてよ」ではなく、「これに悩んでて、あなたにこうしてほしいと考えてる。それに対してどう思うか?」といった感じに、相手へも意見を求めましょう。

問題がなければ受け入れてくれるでしょうし、あなた自身が想像できていなかった別の理由や問題点が発覚するかもしれません。

 

課題が多ければ多いだけ、これの繰り返しです。

でも一生一緒にいるかもしれない相手。

確信を持って「この人だ!」って選べるように、悩みやモヤモヤは即時解消できるような毎日を生きていくべきかと思います。

 

それでは、今日はこの辺で!

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