【働く女子向け】明日から背筋をピンと伸ばして過ごせそうな映画・ドラマ

おすすめ

こんにちは、Katie(ケイティ)です!

仕事も恋愛も美容も趣味も全部妥協したくない、成功させたい!そんな想いから、同じく悩める女子たちの道しるべになるべくブログを運営しています。

今日は、働く女子におすすめの映画・ドラマについて。

Katieは現在社会人3年目なのですが、仕事で凹むことがあったり、モチベーションを上げたい時には気分に合わせた映画やドラマを観たりします。

お仕事に対しての気持ちが下がる時って、なんとなく目標を見失ったり、目標に近付く方法がわからなくなった時だったりするんですよね・・・。

そんな時には、生き方に憧れるようなかっこいい女性の登場する作品を見るのが一番!

私が観てきた中でもお気に入りの作品をちょっと紹介します。

1.「オーシャンズ8」

上映:2018年8月

監督:ゲイリー・ロス

キャスト:サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、他

あらすじ
 刑務所での服役を終えたダビー・オーシャンが、服役中に考え抜いた盗みのプランを実行に移すべく、各方面での個性豊かな女性たちを自分のチームに引き入れていく。手に入れたいターゲットは、世界最大のファッションの祭典でハリウッド女優が身に着ける1億5000万ドルのジュエリー。死角の無いほどの防犯カメラや、パーティーの参加者や宝石を守るためのセキュリティの目を掻い潜り、彼女たちは計画を成功させることができるのか!?

おすすめポイント
 女性のか弱さやしおらしさは一切描かれず、女性の強さが前面に出た作品。ダビー率いる犯罪チームメンバーの女性は誰も着飾っていないのに、本当に美しくてカッコ良くて、パーティーのシーンで着飾って登場する姿には憧れを抱きます。登場人物はほぼ女。男の人は出てきても脇役か、ハメられて終わるような存在。次の展開が読めないスリル満点の映画で、観終わった時には「自分もあんな風に」って気持ちになること間違いなし!(犯罪とは違う方面でですけどね!笑)

2.「コンフィデンスマンJP ロマンス編」

上映:2019年5月

監督:田中亮

キャスト:長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、他

あらすじ
 華麗に悪人を騙すコンフィデンスマンのダー子、ボクちゃん、リチャード、五十嵐。今回のターゲットは、香港マフィアの女帝で、氷姫との異名を持つラン・リウの持つ伝説のパープルダイヤ。様々な方法でランに近付こうとするも苦戦を強いられる中、数々の女性を虜にしながら詐欺を働く天才詐欺師のジェシーも同じくランを狙って香港に現れる。騙し、騙され、最後にお宝を手にするのは誰なのか!?

おすすめポイント
 画面越しに、今自分が見えている何を信じれば良いのかもわからなくなるような巧妙な仕掛けが上手いコンフィデンスマンシリーズ。最後には「騙された!」となること間違いなしの映画の展開も見所なのですが、今回注目したいのは竹内結子さん演じるラン・リウ。事業の成功のことしか頭になく、政略結婚をするも相手が経営に無能だったため離婚した、冷酷な女性に描かれているのですが、徐々に愛に飢えた孤独な女性像が見えてきます。事業のトップとして冷静に、時に冷たい判断をする強い女性にも、自分に重なる弱い一面が見えることで感情移入ができちゃうのが不思議です。男性に負けじと働いているからと言って、弱い部分を持ってちゃいけない訳じゃないんだ、と安心できる気がします。・・・まぁこの辺も最後に色々ひっくり返されちゃうんですけど、それは観てのお楽しみです!

3.「マイ・インターン」

上映:2015年10月

監督:ナンシー・マイヤーズ

キャスト:ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ、他

あらすじ
 ファッションサイト企業を立ち上げ、急成長させたやり手女社長のジュールズ。そんな彼女のもとに、会社の福祉事業の一環としてシニア・インターンのベンが雇用される。初めは40歳も年上で、最新の機器や流行に疎いベンにイラつくジュールズだったが、次第にベンの丁寧な仕事ぶりや的確な助言を受け入れ、頼りにするようになる。仕事もプライベートも順風満帆なジュールズだったが、ある時その両方で思わぬ危機を迎える。

おすすめポイント
 今回は入れませんでしたが、プラダを着た悪魔といい、マイインターンといい、アン・ハサウェイは働く女性の姿が印象的な役が多いですね。ファッションサイトを運営する企業の女社長という時点で、出てきた時からとにかくできる女感が溢れていて、まさに理想の働く女性像といった感じです。そんな彼女が直面するプライベートの問題は意外と私たちにとってもリアルだったり。自分をもう一度客観的に見つめ直して見る機会を与えてくれるかもしれません。

4.「エミリー、パリへ行く」

公開:2020年

原作・制作:ダーレン・スター

キャスト:リリー・コリンズ、フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、アシュリー・パーク、リュカ・ブラヴォー、他

あらすじ
 アメリカのマーケティング会社で働くエミリーは、パリに転勤予定の上司が妊娠したことをきっかけに、代理でパリへ移り住む。憧れのパリでの生活に初めは心を躍らせるエミリーだったが、1年間の遠距離を決意しシカゴに残してきた恋人とのすれ違いや、フランス語が話せないエミリーに対するパリでの冷たい洗礼に自信を失いかけるも、パリで出会った友人や次第にエミリーの良さに気付いていく仕事仲間に支えられ、少しずつ人間関係や仕事での成功を納めていく。

おすすめポイント
 私も学生時代ヨーロッパに居たことがあるので、フランス人のエミリーへの態度は、多少狙って誇張して表現されているとはいえ、リアルなポイントを突いているので笑えます。自分への逆風の中、意見を曲げずに主張して、嫌がらせをされても相手が思わず呆れてしまうような返しをするエミリーの姿はたくましく、キラキラしているから憧れるんですよね。ヨーロッパのお洒落な街並みに、個性的でファッショナブルなエミリーの姿、何気ないカフェのテラス席での様子も絵になって、仕事を頑張ってヨーロッパ旅行に行きたい!なんて方面でもやる気を掻き立ててくれるかも。

まとめ

私が自身がシャキッとした気持ちになった物をまとめたので、ジャンルや方向性が偏っちゃってますが、間違いなく登場人物の女性たちに心を動かされ、「明日も頑張ろ」って慣れる作品たちだと思います。

今夜のお供の作品に悩んだら、ぜひ参考にしてみてください!

それでは、今日はこの辺で!

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