こんにちは、Katie(ケイティ)です!
仕事も恋愛も美容も趣味も全部妥協したくない、成功させたい!そんな想いから、同じく悩める女子たちの道しるべになるべくブログを運営しています。
今回はちょっと久々の更新になってしまいました。
5月頃から転職・引越しなど環境の変化が重なりまして・・・(言い訳)
新しい環境も落ち着いたので、また少しずつ始めていけたらと考えています。
先日の記事で、固定費の見直しで格安SIMへの乗り換えで悩んでいることを吐露しましたが・・・解決しました!!
結果からお伝えすると、毎月の料金を4000円程下げることに成功です♩
選んだキャリアは、ワイモバイル!
実は最初に契約を考えていたキャリアの候補にはありませんでした。
今回は、他のキャリアをやめた理由と、ワイモバイルを選んだ理由、今後のスマホ代についてご紹介します。
LINEモバイルにしなかった理由
料金面から魅力を感じていたLINEモバイルですが、決めかねていた理由が以下の二点でした。
・時間帯によって通信速度が著しく低下する
・通常の通話にお金がかかる(従量課金or10分話し放題のオプション)
これを踏まえて、申し込むとしたらどのプランかを見てみました。こちらがLINEモバイルの料金一覧です。(2020年5月27日時点)
通信量のほとんどをSNS(主にinstagram)に費やしている私は、一番下のSNS音楽データフリーオプションが必須でした。ですがこのオプションに加入していても、元々の通信量をオーバーし速度制限になるとオプションに含まれるSNSなどの利用も制限されてしまうそうなので、自分の毎月の使用量を見ても6GBが妥当だと判断しました。
その場合料金は2680円。
さらに日常的に電話を利用するため、10分間まで何度でも通話放題のオプション(+880円)を追加すると3560円。税込みにすると毎月3916円の利用料金がかかります。
LINEモバイルは今回1ヶ月目・2ヶ月目に料金の割引が適応されるキャンペーン中でしたが、それ以降の割引や、今入ることによるプラスの申し込み特典が見込めなかったので、一度やめることにしました。
楽天モバイルにしなかった理由
「毎月ポイント払いしてるからスマホ代ゼロ円」というインスタの節約アカウントさんの発言を見てから、すっかりそれに憧れを抱いた私。正直今リリースされている楽天モバイルのUN-LIMITは魅力しかありませんでした。
ですが残念なことに
iPhoneの動作確認がされていない!!
iPhoneで使う方法もあるようですが、Rakuten Linkという通話無料アプリをApp Storeではインストールすることができないので、仮に通信量無制限の恩恵は受けられても私が求める通話放題を手に入れることはできない・・・
正直、利用料金2980円が1年間無料ならお試し持ちして楽天の動きを見るでも良かったのですが、あれもこれも契約すると管理しきれなくなってしまいそうだったので、乗り換えの有力候補として残しながら様子を見ることにしました。(近々iPhoneも対応してくれることを祈って・・・)
ワイモバイルを選んだ理由
ワイモバイルにしたことで、スマホ代が半年間2730円/月になりました。
これまではauに毎月7000円ほど支払っていたので、半額以下に!
候補に挙げていなかったワイモバイルを選んだ理由がこちらです。
メリット①「新規割」で半年間500円引き
2020年5月27日現在のワイモバイルの料金プランがこちら。(表示価格は税抜)
S・M・Lの3パターンのシンプルな料金プランから選ぶのですが、各プランのすぐ下に記載されている月額の基本使用料に対して、半年間限定で500円の割引が付きます!
新規で入ることの特典があるというのがひとつ契約の決め手でした。
さらに、一時的におうちのインターネットもソフトバンク光を申し込んでいることから、おうち割(さらに500円引き)も適応に!
これにより、Mプランを選んだ私は月額2480円(税込2730円)になったという訳です。
メリット②ソフトバンクネットワークと同じで速度が気にならない
LINEモバイルで悩んだ理由の一つでもある通信速度。
ワイモバイルはソフトバンク系列ということもあり、格安SIMでありながら、大手キャリアのソフトバンクと同じエリア、同じ速度で利用ができちゃうんです!
使えない程ではないとはいえ、普通に利用料金支払ってるのに使いにくい時間ができるなんて嫌だ!と思っていたので、その不満が解消されるのは大きかったです。
実際、2020年5月から利用してからこれまで、通信速度でイライラしたことは一度もありません!(ケイティ調べ)
メリット③彼と家族割が組める
先ほどWi-Fiを契約することによる「おうち割」を受けていると書きましたが、こちらは開通前後にもっとお得な契約があれば乗り換え予定。
ですがおうち割がなくなっても、彼との家族割が組めるんです!
そう。彼、私に影響されて同じ日に乗り換えました。笑
普通家族割となると「◯親等まで」や「血縁・婚姻関係にあること」が割引の条件だったりするのですが、ワイモバイルは同一住所であることを証明できれば家族割の対象になることができます。
なので、同棲中の彼とも家族割を受けられるということ。
まだお財布は別ですが、二人で一緒に使うことで毎月の固定費が下がるのはめちゃめちゃ嬉しい!住所証明ができるようになり次第、家族割を適応させようと思います♩
メリット④10分間通話放題がプランに組み込まれている
LINEモバイルではオプションの追加料金だった10分間の通話放題が、ワイモバイルでは基本プランに組み込まれています。
通話をそこまでしない方は付いていなかったり、外せる方が良いかもしれませんが、自分の生活スタイルを考えると、やっぱりLINE通話以外も必要かな、と。
半年後の料金見直しのタイミングまでにジャッジして、必要なさそうだったら付いていないキャリアに乗り換えも検討しようかと思います!
メリット⑤いつでも解約料0円
大手キャリアから抜けられない理由って、2年ぴったりじゃないと違約金がかかる・・・とかじゃありませんでしたか?
2019年10月の法改正でもともと9500円ほどかかっていた違約金が業界全体で安くなり、それだけでも十分ありがたいのですが、ソフトバンク系列であるワイモバイルの違約金はなんと0円!
やめてくなったらいつでもどうぞ。
ってスタンスが潔いですよね(誰も言ってない)
実際私も、半年後に割引がなくなるタイミングで乗り換え検討中ですが、そんな考え方ができるのもこの違約金ゼロのおかげかなと思ってます。
まとめ
格安SIMのキャリアはどこがいいのか?
・・・正直、めちゃめちゃ人それぞれです!!
例えば
- 通信量はどのくらい必要か
- 電話番号での通話をするか
- 通信速度を気にするか
- 使っているスマホの機種は何か
などによっても変わると思うので、友達が良いと言ってたからそこにする!という決め方はせず、自分のスマホ利用スタイルに合わせた料金シミュレーションと複数キャリアの比較はするべきかと思います。
ただ、大手キャリアから格安SIMへの乗り換えはほぼ確実に利用料金が安くなるので、面倒で検討していない人は一度電気量販店とかに行ってみましょう!
複数キャリアを同時検討できるだけではなく、電気屋さん特有のポイントバックとかがあってめちゃめちゃお得です!(この辺はまた後日書きますね)
ということで、今日は念願叶って毎月のスマホ代が安くなった話でした。
それではこの辺で!
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